私も長年花粉症に悩まされていますが、今年の花粉はかなりヒドいですね。
花粉対策には「花粉メガネ」や「マスク」あるいは「甜茶」などの飲料や「空気清浄機」など様々あります。その中で最もポピュラーかつ効き目が強いのが内服薬です。
花粉に効果のある薬は色々販売されていますが、アレルギー専用鼻炎薬の1つ「アレグラ」の副作用欄に「悪夢」と書かれていると話題になっています。
関連記事:【花粉症対策】たったこれだけで!?マスクをしてもメガネが曇らない超簡単な裏ワザ
「アレグラ」の説明書を確認してみた
いやいや、副作用に「悪夢」とか、そんなこと書いてあるわけ…
あったーーーーーwww
副作用で悪夢を見るってどういうこと?
アレグラは人の夢をコントロールして悪夢を見せることができるってこと?…なんて恐ろしい薬!
そもそも薬の副作用で悪夢を見るというのは、どういうことなのでしょうか。花粉症で息苦しくて悪夢を見る方がよっぽど納得できます。
調べてみたところ、このような説明を見つけました。
アレルギーの意外な副作用をお知らせします。
「第2世代の抗ヒスタミン剤は夢見が悪い」といわれることが多く、実際にアレグラやアレジオンの添付文書の副作用欄には「悪夢」とあります。発生する確率はそれほど高くないのですが、睡眠の質が悪くなることも起こり得ます。
どうもアレグラに限らず、一部の「第2世代の抗ヒスタミン剤」は神経を過敏にし睡眠障害を起こす副作用があるようです。実は私はこの事実を知った日、病院で処方されている薬が切れてしまったため、アレグラを飲んだところ、ものの見事に悪夢を見ましたw
この記事を読んで「アレグラの副作用に悪夢と書かれている」ことを知ってしまった方は、プラシーボ効果も働いて私のように悪夢を見やすくなってしまうかもしれません(笑)