【画像】海外映画の日本版ポスターの改変がスゴすぎると話題に

ある海外映画の日本版ポスターの改変がスゴすぎると話題に。

カチンコ役の会社員

その映画は『Virgin Mountain』という北欧映画で、見た目がダサくてパッとしない大男が主人公。う~ん、これはかなり大胆に改変しましたね…

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『Virgin Mountain』の日本版ポスター

下の画像は海外版のポスター。

それに対して日本版は…

どどん!

邦題は『好きにならずにいられない』です。

主人公は、見た目もダサくてパッとしない大男フーシ。空港に勤めているのに飛行機に乗ったことがなく、同僚には巨体をからかわれ、近所の女の子と遊んでいると幼女誘拐と間違われる。そんな冴えない日々を送るフーシの楽しみは、戦車や兵士の小さなフィギュアでジオラマを作って遊ぶことというオタクのような趣味だ。

出会いも希望もないように思える様子を見かねた母は、息子に出会いのチャンスを作ろうとダンス教室を申し込む。しぶしぶ出かけたフーシだったが、そこで金髪の小柄な女性・シェヴンと出会い、孤独だった人生に思いがけない変化が訪れ、物語が展開していく。

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たしかに元のポスターはお洒落ですが、何の映画化わかりにくい気はします。一方、日本版のポスターはそれこそ教科書に載っている偉人を落書きしたみたいでちょっと下品。

個人的に興味を惹かれるのは元のポスターですが、メインターゲットを女性とするなら日本版の方がウケはよさそう。パッと目につくのも日本版ですね。デザインとしては元のポスターが上ですが、プロモーション媒体としては日本版の方が優れてる…のかもしれません。

あなたはどっちのポスターが好きですか?