2013年11月から全国ロードショーされるスティーブ・ジョブズ氏の伝記映画『JOBS』。アップルコンピューターの創業からiPodの誕生までが描かれた、スティーブ・ジョブズ氏の半生を描いた作品です。
そのジョブズを演じるアシュトン・カッチャー氏が本人にそっくりすぎると話題になっています。
『JOBS』とは
2011年、56歳の若さで亡くなった「アップルコンピュータ」の創業者スティーブ・ジョブズの知られざる光と影を描く映画「スティーブ・ジョブズ」が11月に公開されることになった。
常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたジョブズ。70年代に友人たちと共に自宅ガレージからアップルをスタートさせ、「シリコンバレーの寵児」と呼ばれながらも成功と挫折を繰り返した。映画は、人と違う考え方を貫き、周りの人を敵に回した「反逆児」が、いかにして世界中の人に愛される製品を作ったのか。たぐいまれな創造力で世界をリードしたジョブズの半生を描く。
配給会社によると、ジョブズを演じるのはアシュトン・カッチャー。ジョブズ本人の映像を研究し、独特の歩き方や振る舞いなどを学んだほか、役づくりのためにダイエットを敢行。自分とジョブズの顔を真ん中で半分に分けて作った写真をツイッターで掲載したところ、そっくりぶりに驚きの声があがり、話題になったという。
LINK:
ジョブズの光と影を描く映画、11月に日本公開
『JOBS』予告動画
似すぎてて怖いw
ちなみに本作は、スティーブ・ジョブズ氏と共に米アップルを創業したスティーブ・ウォズニアック氏が「ひどすぎて最悪」「事実に反する」とこきおろしていました。
まぁ、映画なんてノンフィクションと言っても、それなりの脚色や演出はあるものです。そこは割り切って、ノンフィクションを基にしたフィクション映画として観るのがいいのかもしれません。
LINK:映画『スティーブ・ジョブズ』公式サイト